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カテゴリー別アーカイブ: 日記

野口建設工業の建設日誌~新幹線工事~

皆さんこんにちは!
野口建設工業株式会社、更新担当の中西です。

新幹線工事ってどんな仕事?

日本の大動脈を支える“現場のリアル”🚄

今回は、「新幹線工事ってどんなことをしているの?」「どんな人たちが関わっているの?」という素朴な疑問に、現場目線でお答えしていきます!


新幹線工事は“時間”と“精度”との闘い

新幹線の工事と聞くと、「線路をつくるのかな?」というイメージが強いかもしれません。
でも実際には、それ以前の地盤改良・橋脚・高架・トンネル・軌道敷設・信号通信工事など、多岐にわたる工程があるんです。

特に新幹線の工事は、一般的な鉄道よりも厳しい基準が求められます。

  • 1ミリのズレが許されない高精度な軌道設置

  • 地震や風圧を想定した強固な構造物の構築

  • 周囲の環境や景観への配慮

など、まさに「国家プロジェクトレベル」の重責と技術が必要な工事なんです。


工事の進み方をざっくり解説!

では、実際の新幹線工事はどんな流れで進んでいくのでしょうか?
大まかに分けると、以下のようなステップがあります。

1. 調査と設計

まずは地形や地質を詳しく調査し、地盤の強度、地下水、既存インフラとの干渉などを調べます。それを元に、橋梁にするのか、トンネルを掘るのかといったルートの設計を決定します。

2. 土木工事(基礎・高架・トンネルなど)

線路を通す地盤を整えたり、高架橋を作ったり、必要に応じてトンネルを掘ったりと、線路を支える構造物を作っていきます。ダイナミックでスケールの大きい作業が続きます!

3. 軌道工事

新幹線の“命”とも言えるレールの敷設。わずかなゆがみも許されないため、レーザーやGPSなどの最新技術を駆使して、ミリ単位の精度で軌道を設置していきます。

4. 電気・信号・通信工事

電車が安全に走るための「電力供給」や「信号設備」「通信ネットワーク」も重要な要素。これらの整備があってこそ、新幹線は秒単位のダイヤで動けるのです。

5. 試運転と最終チェック

すべての設備が完成したら、実際に試運転を行い、安全性や快適性を最終チェック。異常がないことを確認して、ようやく開業となります。


夜間作業、過酷な現場…だけどやりがいは抜群!

新幹線工事の現場は、場所によっては山奥だったり、市街地だったり、地下だったりとさまざま。
また、列車の運行を止められない区間では、深夜の数時間だけが作業時間ということもあります。

体力的にもきつい現場ではありますが、「あの区間、自分たちがつくったんだ」と思える瞬間の喜びは、何にも代えがたいものです。
多くの人の移動と経済を支えている――そう実感できる仕事です。


新幹線工事の魅力とは?

  • スケールの大きさ:何百メートルも続く橋やトンネルをつくる醍醐味

  • 社会への貢献度:インフラ整備という、地域や国の未来を支える役割

  • チームの連携:各分野のプロが協力してひとつのゴールに向かう達成感

この仕事に「誇り」を持つ人が多いのも納得です。


最後に

新幹線工事は、表に出にくい仕事ですが、日本の交通インフラを根本から支える、とても重要な分野です。
私たちは、ただ構造物を作るのではなく、未来につながる“道”をつくっているという意識で、ひとつひとつの現場に取り組んでいます。

これからも、このブログでは現場の様子や裏側、働く人たちの声などを発信していきますので、ぜひお楽しみに!

 

 

 

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野口建設工業の建設日誌~橋脚工事~

皆さんこんにちは!
野口建設工業株式会社、更新担当の中西です。

 

今回は、

高速道路を支える縁の下の力持ち!

橋脚工事の仕事ってどんなことをしているの?

こんにちは!当社ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「高速道路橋脚工事」について、皆さんにわかりやすくご紹介していきます。

高速道路を利用するとき、どんな場所でも安全にスイスイと走れているのは、実は目に見えない多くの技術と工事が支えているからなんです。その中でも「橋脚(きょうきゃく)」というのは、高架橋や橋梁の“足元”を支える、まさに縁の下の力持ち。地味だけど、なくてはならない存在なんです。


橋脚って、なにをするための構造物?

橋脚とは簡単に言えば、橋を支える柱の部分
山間部や川をまたぐ場所、あるいは都市部の高架などで橋を支えているあの太くて大きな柱、あれが橋脚です。

この橋脚があるからこそ、私たちは地形に関係なく道路を直線的につなぎ、時間やエネルギーを節約できるのです。


橋脚工事の流れをざっくり紹介!

では実際に、橋脚工事ってどんなことをしているのでしょうか?
フレンドリーに、わかりやすく流れを追ってみましょう。

① 地盤調査・設計

まずは、橋脚を建てるための地盤調査からスタート。
その土地の地盤がどれくらい固いか、地下水はどの深さかなどをしっかり確認します。この調査結果を元に、安全な構造設計を行い、必要な材料や工法を決めていきます。

② 杭(くい)打ち工事

橋脚の基礎を支えるのが「杭」と呼ばれる縦の支柱です。
杭を地中深くまで打ち込むことで、地震や車の振動、風圧にも耐えられる安定した基礎を作ります。これがとにかく大事な工程で、**橋脚工事の“土台の土台”**とも言える部分です。

③ 鉄筋の組み立てと型枠設置

次に、橋脚本体の柱部分を作るために鉄筋を組み立てていきます。まるでジャングルジムのような骨組みですが、この中にコンクリートを流し込むことで、強固な構造ができあがります。

型枠と呼ばれる“枠”を外側に設置することで、橋脚の形もキレイに整います。

④ コンクリート打設と養生

コンクリートを一気に打設(流し込む作業)し、しっかりと固まるまで数日〜数週間かけて「養生(ようじょう)」します。天気や気温によっても硬化の進み方が変わるので、細かなチェックが欠かせません。


安全第一!現場ではこんな工夫も

橋脚工事は重機作業も多く、周囲への安全配慮がとても大切です。
特に高速道路付近や交通量の多い場所では、夜間工事や通行止めの調整もありますし、作業員の安全確保や近隣への騒音対策など、いろいろな配慮をしながら作業を進めています。


最後に:地味だけど“未来をつなぐ”仕事

橋脚は完成すると、コンクリートの柱としてそこにずっと立ち続ける存在になります。
誰かに褒められることも少ないかもしれませんが、その柱が**人の移動や物流を支え、地域と地域をつなぐ「未来の道路の一部」**になっているのです。

私たちの仕事は、見た目以上に責任が重く、でもやりがいも大きい仕事です。
もし道路や橋を見る機会があれば、ぜひその“足元”にも注目してみてくださいね!

 

 

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野口建設工業の建設日誌~一人前までの道のりに~

皆さんこんにちは!
野口建設工業株式会社、更新担当の中西です。

 

今回は、

~一人前までの道のりに~

ということで、ゼロから総合建築のプロとして信頼される人材になるまでの段階を具体的に解説します。

 

建築の現場には、図面だけでは語りきれない“リアル”があります。総合建築業では、設計・施工・工程管理・安全管理など、あらゆる分野が絡み合うため、一人前になるまでの道のりは長く、奥深いものです。


1. 入社〜1年目|現場と専門用語に慣れる「基礎期間」

入社直後は、現場の空気を体で覚える時期。専門用語や職人の動き、資材の名前すらわからないことが多く、戸惑いの連続です。

この時期のポイント

  • 「聞く力」と「メモを取る習慣」を徹底

  • 現場の段取り・安全意識を体で覚える

  • 職人や先輩との信頼関係づくりを意識

焦らず、“基礎体力”を蓄えることが大切です。


2. 2〜3年目|担当エリアを任される「実践習熟期」

ある程度現場に慣れてくると、小規模な工程や部材管理などを任されるようになります。

ここで学ぶべき力

  • 材料発注や職人手配の段取り

  • 工期・品質・コストを意識した“段取り力”

  • 問題発生時の初動対応力と報連相の重要性

この時期に**“判断の責任”を経験することが大きな成長のカギ**になります。


3. 4〜5年目|サブ担当から主体者へ「信頼構築期」

中堅ポジションとして、現場を回しながら若手の指導も担う立場になってきます。

この時期の特徴

  • 発注者や設計事務所、行政など外部対応が増える

  • 「言われたことをやる」から「提案・改善」へ

  • トラブルを未然に防ぐ「予測力」と「準備力」

このステージで**“人とプロジェクトを動かす”経験**を重ねることが一人前への土台となります。


4. 5〜10年目|現場責任者としての「統率力」育成期

複数の工程を束ねる現場代理人・主任技術者として本格的にプロジェクトを担います。

要求される力

  • 多職種と調整しながら工程全体を統括

  • 安全・品質・原価の全責任を背負う覚悟

  • 技術と人間力を融合させた“リーダーシップ”

一人前と呼ばれるためには、この段階で**「任せても大丈夫」と思われる信頼の蓄積**が欠かせません。


5. 資格取得と継続学習:知識を力に変える

現場経験と並行して、資格取得も欠かせません。

  • 2級建築施工管理技士 → 1級建築施工管理技士

  • 建築士(2級・1級)

  • 安全衛生責任者講習、BIM技術習得 など

資格は、「責任を持てる人間」としての証明であり、次のキャリアの扉を開く鍵になります。


6. まとめ:“一人前”とは「任せられる人間」

総合建築業における一人前とは、単に技術があるだけでなく、

  • 信頼される人間性

  • 問題を未然に防ぐ先読み力

  • チーム全体を巻き込む調整力

を持ち合わせた人材のことです。そして何より、**「最後までやりきる責任感」**が一人前の証です。


道のりが長いからこそ価値がある

建築は、一つの建物が完成するまでに何十人もの人が関わり、何千の工程を経て形になります。だからこそ、その全体を把握し、導く力を持つ人材は貴重です。

焦らず、着実に。経験は必ず力になります。あなたの歩みが、次の街をつくる柱となるでしょう。

 

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野口建設工業の建設日誌~総合建築って?~

皆さんこんにちは!
野口建設工業株式会社、更新担当の中西です。

 

今回は、

~総合建築って?~

ということで、総合建築の持つ役割と重要性、そして時代に求められる理由を深く掘り下げてご紹介します。

 

建物を建てる仕事と聞くと、まず「設計」や「施工」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、総合建築業の真価はその“全工程にわたる統合力”にあります。総合建築とは、単なる建築作業の集合体ではなく、企画から設計・施工・管理・アフターまでを一貫して担う総合力の象徴です。


1. 「総合建築」とは何か?

総合建築とは、以下のような建築プロセス全体を一手に担う業態を指します:

  • 建築企画・コンサルティング

  • 設計(意匠・構造・設備)

  • 施工(新築・改修・耐震補強)

  • 現場管理・工程調整

  • アフターメンテナンス・リノベーション

つまり、一つの建築物が形になるまでの「すべて」を一貫して管理・実行できる体制が整っているのが「総合建築業」の特徴です。


2. 総合建築の強みとは?

◎ プロジェクト全体を見渡せる“調整力”

設計者、現場監督、職人、材料業者、行政…建築には多くのステークホルダーが関わります。総合建築業はその全体を把握し、時間・予算・品質・安全のバランスを最適化します。

◎ 施主の想いを形にする“一貫対応”

窓口が一本化されているため、施主の希望がブレずに反映されやすく、要望のすり合わせやトラブル防止にもつながります

◎ 複雑化する建築需要への対応力

  • 省エネ・ZEB対応

  • BCP建築(災害時対応施設)

  • 複合用途ビル・スマートシティ対応 など

こうした新しい建築ニーズにも、複数部門が連携して柔軟に対応できるのが総合建築業の強みです。


3. 総合建築が担う“社会的責任”

街を作る、未来を形にする。それが建築の本質であり、総合建築業はそれを大規模かつ持続可能な形で支える存在です。

◉ 地域社会との連携

  • 公共施設、学校、病院など、地域のインフラ整備に関与

  • 地元企業・職人の雇用創出、地域資源の活用

◉ 環境配慮と災害対策

  • 脱炭素建築(木造化、再生エネルギー設計など)

  • 地震や水害に強い建物づくりで地域の安全性を支える


4. 総合建築業に求められる人材力

一つの現場を動かすには、多様な専門家の力が必要です。現代の総合建築業には、以下のような多様な人材が活躍しています:

  • 一級建築士・構造設計者・設備設計士

  • 建築施工管理技士・安全衛生管理者

  • 建築積算士・建築DX推進担当

  • 地域調整・まちづくりプランナー など

それぞれの力をまとめ、ひとつの「建築」を成功へ導くのが総合建築の現場です


5. 未来をつくる“総合力”としての建築

人口減少、高齢化、気候変動、都市の再生…。これからの日本社会において、建築に求められる役割は増すばかりです。

総合建築業は、単なる建物の建設を超え、都市や地域、未来をデザインする立場として、より一層の創造性と責任を担っていくでしょう。


総合建築とは“すべてをつなぐ”知恵と力

総合建築業は、設計者でもあり、現場監督でもあり、プロデューサーでもあり、マネージャーでもあります。そして何より、「建築を通して人の暮らしをよりよくしたい」と願う総合力の結集です。

これからの建築に求められるのは、ただ「造る」だけでなく、「考え、つなぎ、守る」こと。その真価を発揮できるのが、総合建築業という存在なのです。

 

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野口建設工業の建設日誌~ヒアリング(外構編)~

皆さんこんにちは!
野口建設工業株式会社、更新担当の中西です。

 

今回は、

~ヒアリング(外構編)~

ということで、エクステリア業界におけるヒアリング重要性と、その具体進め方について解説ます。

 

エクステリア工事は、単なる外回り施工ではなく、住まいライフスタイル価値する仕事です。そのため、工事の「ヒアリング=要望確認」成功カギ握ります。


1. なぜヒアリング重要か?

お客様信頼関係構築

  • 最初段階しっかり聞くことで、この業者親身ってくれる」感じもらえる

  • 後々トラブルクレーム防止するため土台なる

本当ニーズ引き出せる

  • 表面要望(「ウッドデッキほしい」など)ある「目的」(子ども遊びたい、洗濯干したい)引き出すことで、より的確提案可能

設計・見積もり精度向上

  • 要望具体することで、不要提案無駄工事られる

  • 適切素材・施工法・工期見極め直結


2. ヒアリング確認すべ項目

項目 具体質問
使用目的 どう場面使いたいですか?」
予算 おおよそ予算お決まりですか?」
好みテイスト ナチュラル系?モダン系?どんな雰囲気好きですか?」
現在ごと 日々生活不便感じるところは?」
家族構成・ライフスタイル 小さなお子さんペットいらっしゃいますか?」

3. ヒアリング方法コツ

対面+現場確認

  • 実際現場ながら会話することで、リアル課題アイデアすくなる

ビジュアル活用

  • カタログ、施工事例写真、パースなど使って、イメージ視覚することわりすく

段階ヒアリング

  • 初回ざっくり希望き、2図面概算見積提示したうえ確認行う理想

書面要望記録・共有

  • ヒアリングシート打ち合わせ記録使って、お客様合意形成可視


4. ヒアリング不足引き起こすリスク

  • って違う」という完成不満

  • 追加工事設計変更によるコスト・スケジュールズレ

  • お客様信頼関係崩壊


5. ヒアリング内容活かす提案

  • 抽象要望具体プラン落とし込む

  • 優先順位一緒整理する(例:「防犯>見た目>費用」など)

  • 長期視点(将来使い方、メンテナンス)提案忘れ


エクステリア工事は「お客様想いカタチする仕事」です。
そのスタート地点なるヒアリングおろそかすると、どんなに技術あっ満足せん。
丁寧ヒアリング=信頼満足起点あることじ、日々打ち合わせしょう。

 

 

 

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野口建設工業の建設日誌~デザイン図面(外構編)~

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今回は、

~デザイン図面(外構編)~

ということで、工事におけるデザイン図面役割や、その重要性について解説ます♪

 

づくりにおいて「構(エクステリア)」は、見た目印象だけなく、暮らし快適さや防犯性、資産価値大きく影響ます。その工事成功させるためないが「デザイン図面」です。


1. デザイン図面は?

デザイン図面は、敷地形状・建物配置・部材(門柱、塀、カーポート、など)視覚配置・設計した図面ことです。
平面図、図、パース(3D図)などあり、工事完成イメージ明確するため作成ます。


2. デザイン図面重要理由

完成イメージ共有齟齬防止

  • お客様施工業者で「イメージずれ」防止

  • 色、素材、配置、など細かい部分まで事前確認できる

見積もり正確性向上

  • 図面あることで、使う材料面積正確算出可能

  • 不必要追加工事費用発生防ぐ

施工ミス防止

  • 現場作業員図面作業するため、寸法レベルズレ防止

  • 配管境界取り扱い明確なる

建築確認・申請対応有効

  • 市街調整区域景観条例など制限地域では、事前審査対応図面必要

  • カーポートによって建築確認対象なる場合ある


3. デザイン図面種類特徴

図面種類 内容 使用タイミング
平面 敷地全体レイアウト、寸法、部材配置 初期提案・打合せ
さや勾配、門柱見た目 確認、役所申請
パース(3D) 完成リアルイメージ表現 顧客プレゼンテーション
詳細 縁石・階段・土間・配管など詳細断面・構造 施工直前、現場図面

4. デザイン図面ない場合得るリスク

  • って違う」などクレーム発生

  • 必要資材不足工期延長

  • 境界越境法規違反によるやり直し

  • 後戻りできない仕上げ修正高額なる


5. デザイン図面作成方法ポイント

作成方法

  • 専門設計ソフト(RIKCAD、O7CAD、Jw_cadなど)

  • 建築設計事務所業者作成代行

  • 最近では3Dビジュアル提案標準化

ポイント

  • 調和(色・素材)

  • 機能性(線・使いやすさ)

  • 将来変更(成長・車両入れ替え)


工事における「デザイン図面」は、単なる設計ではなく、お客様信頼関係築くツールあり、スムーズ工事進行実現するです。
図面有無が、完成満足大きく左右すること忘れなりせん。

 

 

 

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ブログ更新をはじめました。

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今後ともよろしくお願いいたします。